ランニング関係

■ゼロベースランニング 高岡チャンネル選

■スロージョギング

サインをいただきました(^^)/

代々木公園の練習会もでてきます。https://amzn.to/40zghiq

■マラソンマネジメント

  • フルマラソンで4時間も5時間も走っているのですから、走っている時の給水はもちろん、その前後の食事、トイレなどマネジメントなしで走っていたのは無謀でありました。ランニングクラブの方にご紹介いただきました。

■B2R Born to Run

  • TED クリストファー・マクドーガル「人類は走るために生まれたのか?」 https://digitalcast.jp/v/11700/
  • 「BORN TO RUN走るために生まれた ―ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”」
  • B2R Chap28

■ ランニングと脳

  • スロージョギングと脳の関係を考える本です。久保田先生と田中先生共著の新書は、対談を期待したものの、それはありませんでした💦。残念。「脳を鍛えるには…」は、田中先生の「スロージョギングの力」でもふれられてました。p59
  • まあ、どれだけ私の脳が鍛えられるかはわからないですが、朝、スロージョギングすると(疲れないので!)頭もすっきりしてます。仕事も捗ってます(はず(^^))。

■ウェア/シューズ

  • レインウェア
  • ★池井戸さんの『陸王』でランニング足袋が注目されましたけど、あれ、履けば速くなる、というものではありませぬ(^^)。ただ、裸足系(ピュアな裸足は未だやってません(^^))の履物(シューズと言えない…)は、足の機能回復の機能をもっているので、足のパワーを再構築するにはもってこいのツールなのではないでしょうか。
    私の変形性膝関節症との関係でいうと、シューズでは膝の向きと足の向きにずれが生じていたであろうものが、LUNAやToe-Biでは、自然に向きがあうようになったのではないかと高岡さんにコメントいただきました。
    それに、これで走ると、ミッドフットになります(^^)。
    こういう過程って、人それぞれなんでしょうけど、シューズにすべてを委ねるのではなく、自分の走りを見つめるめてのきかっけとしての履物、と考えていいように思います。最近は、OLENOを補修しながら走っています。
  • ちなみに、薄さ(=地面の衝撃の強さ)は、OLNENO>SKINNERS>GENESIS>Toe-Bi>MUTEKI>LUNA という順番ですかね。
  • ランニングサンダル
    • LUNAサンダル http://bit.ly/330ld16 最初の購入はMONO2.0、今はOso Flaco
    • Xero shoes GENESIS https://xeroshoes.com/sandals/ GENESYS 愛用!
    • ★サンダル履きにご用心!特に夏場は「臭い」対策必須です。
      • 初めて履いたのは、2017年の夏でした。あっという間に臭いはじめました。洗剤でゴシゴシあらったのですが、全然効果なし(^^;)。で、見つけたのがニュジランドの岩石が原料とかいう白い粉。これ、聞きました。履く時に、ふりかけておくだけですがかなりの期間効果があります。今では、サンダルだけでなくOLENOやSKINNERSでも愛用しています。この小さいのでもかなり使えます。
  • ランニング足袋
  • ランニング靴下
  • マリンシューズ/ウォーターシューズ
    • 各社あり。

 

■GPS Watch

■チッピ180 spm のための小道具(最初の半年、つかったけど今は不要に)

  • 音楽
  • イヤホン
    • 走りながら耳を塞ぐのはあまり好きではないです(^^;)。

■変形性膝関節症への道、付き合い方

  • 50代の筋力低下
    • くやしいですが、じんわりきます。練習しないランナーだったので、なすがままに…筋力低下。記録も後退…。ずるずると….。
  • 制限時間オーバー
    • そして、ついに三浦国際市民マラソン(ハーフ)で、制限時間内に帰ってこれない事態に。ショックでした。落ち込みました。2016年3月のことです。

  • フォーム無視のガムシャラ練習
    • しかし、それではまずい!と練習します。ガムシャラに。体をいためければつけるほど、効果があるんだ!という中学校、高校時代の思い込みのまま。
  • 効果の勘違い
    • これは間違いでした。10代ならいざしらず、50のおじさんがやることではありませんでした。きつければ効果がある、なんて思っては行けません。でもあとの祭り。
  • 階段を登るとき激痛
    • 当初は、膝に違和感があったとき「よしよし、練習の効果がでてくるぞ!」なんて呑気に構えていたのですが、ついに、駅の階段を登れない状態になります。左足、体重かけられなくなりました。なので、右でついて、左をひきあげ、また右でのぼって、左をひきあげ….。駅のホームでこれやっていると、後ろからど突かれます。怖いです。
  • スポーツ外来
    • 近所の有名なスポーツ外来を受診。「変形性膝関節症」の症名をもらってしまいました。「あのぉ、マラソンとか空手、やってはまずですか?」「あのさ、自分の足の状態わかったでしょ、これ!」(レントゲン片手に、怖い表情のお医者さまでした…)2017年4月のことでした。

  • でも、リハビリ、効果なし‥
    • それから始まるリハビリ生活。週に一回は通いました。リハビリの施術中は、痛みひきます。でも、靴履いて、外にでると、元の木阿弥…。そんなだったので、途中で、逃亡いたしました。
  • LUNAサンダルとの出会い
    • そんなこんなのときに、前の勤め先の先輩のFB友の方が、LUNAサンダル履いてみたけど、なかなか面白いよ、と書き込んでおられるのを発見。以前から気にはなっていたので、早速購入。2017年7月末
    • ショップの店員さんのアドバイス。この手のやつ、はじめてなら、1キロ2キロを走れるようになるまで、無理してはいけませんよ。それまで使ってなかった部分を使うから、そっちを痛めてしまいます、と。
  • 裸足系への「目覚め」
    • それこそ、最初は、500mが精一杯。
    • 道路は足がいたいので、もっぱら芝生や植え込みの中。その途中で面白いことに気がつきます。木の根がごつごつしているところだと躓くのではないか、と心配していのたですが、足裏にぴったりついたLUNAサンダルで走っていると、うまく地面に合わせて足が動くではないですか。これ、面白かった。
    • それに、膝、痛まないのです。これがなによりも嬉しかったこと。
  • zerobase running 高岡尚司さんとの出会い
    • LUNAに続いて、杵屋足袋の、MUTEKIに出会い、Toe-Biに出会い(2017年10月)、そして高岡庄司さんに出会います。
    • 代々木公園、池袋、東神奈川のワークショップに参加します。痛みとの付き合い方をかなり丁寧にアドバイスしていただけました。
  • 手賀沼エコマラソンでの葛西さんからのアドバイス
    • そして、次の劇的な出会い。手賀沼エコマラソン(2018年10月)の完走会、zerobaseの猛者のみなんさんに混ぜていただいたのですが、そこでのお話。
    • みなさんに月間どのくらい走っているのですか、とお聞きして、200と300とかまあ、100とかいう数値を聞いて、やはりそーなんだろな、と自分が、月2キロ〜6キロくらいというのが恥ずかしかった場でした。
  • スロージョギング 、田中宏暁先生メソッド
    • ところが、そこで、葛西さんが、距離、こだわることないですよ。練習の内容の問題ですから、とおっしゃって、本紹介しますから、と教えてくれたのが、田中宏彰『ランニングをする前に読む本』ブルーバックスでした。
    • その日のうちにkindleで読みました。ビックリしました。
    • で、翌日からはじめます。スロージョギング。(スロージョギングの実践は、このあと、何段階かありますが、それは別稿で。最近のもの「「速く走る練習は必要ない」ということ」はこことか。
  • 酒井慎太郎『変形性膝関節症は自分で治せる』

    • スロージョギングで走ることが習慣化すると、高岡さんのワークショップでならったことをあれこれを実践することも可能になります。月に一回、2キロ走って、翌月までランはなし、なんてことでは、自分のランの癖に向き合うとか、テーマを決めて走るなんて無理ですよね…。
    • そんな風にして、膝は完治ではないと思いますが、フルも走れるようになったし、ハーフのタイムの少し改善してきたので、膝の痛みと向き合いことにしました。
    • センター試験の試験監督をやっていたときに、同僚が、ある「病」のことでAmazonで調べていい本にであったと言っていたので、そうか、変形性膝関節症のこと、宣告うけても自分で調べてなかったことに気づきまして、以下の本を購入。
    • 写真部分。本文を読んだあとは、これをみながら、ストレッチ!(LINK)
      [酒井 慎太郎]の変形性膝関節症は自分で治せる!
    • 詳しくは書きませんが、左膝をかばってきた弊害、可動域が狭まってその反動が右側にでていることなどに気づかされまして、テニスボールを左膝にはさんで、グギギギギィ!とやってみました。可動域、広がりました。膝を、さらに壊したらまずいな、と心配しましたが「動かさない」ことの問題をこの本で教えてもらいました。
    • そんな感じで、元気になりまして、今に至る、となっております。

■呼吸

    • 酸素アドバンテージ・プログラム、という呼び方がされてますが、内容的には、ヘモグロビンが運ぶ酸素を効率よく身体に伝達する力の強化、というような意味だと思います。なので、「酸素力強化プログラム」と理解しています。

■足裏/マッサージ/ケア

  • 足の裏からみた体―脳と足の裏は直結している (ブルーバックス)
  • テニスボール4個の自重マッサージ道具「ほぐれっチ」
  • ヒモトレ:長距離通勤の友でした。リモワの座り姿勢にも効きます!

■測定

■いろいろ