EPSONのGPS Watchは、NeoRunというWebアプリでデータを管理しますが、必ずしも使いやすくありません。
そこで、このNeoRunの”backup”形式のデータをソースに(NeoRunからダウンロードしてください)、Lap一覧、Graphデータ、GPSデータ、をdata.frameとして吸い出すfunction()を書いてみました。NeoRun_data(ファイル名,メモ)という形式で呼び出します。メモは、なくてもかまいません。以下で取得できますので、使ってみてください。
fnameで指定しているのは、package につけてあるサンプルファイルです。ここに実際に処理したいファイルを指定します。
install.packages("devtools") devtools::install_github("419kfj/NeoRun",force = TRUE) library(NeoRun) fname <- "/inst/extdata/20170801-20170801.csv" res <- NeoRun_data(fname,"実験")# 「実験」はメモです。なくてもOK. res$base res$Graph res$Lap res$GPS