詳しくはこちらをご覧ください。
p198 列スコアの式にある、Dr はDc の誤りです。
以下に公開されています。小生も少しだけでてきます。それにしても、すごい人たちが登壇しています。今なら、もっといろいろなことを話せたなと悔しがっております(^^)。
vcdのMichael Friendly 先生によるData Visualization についての講演です。3月に公開されていました。全体の様子も、そのうち出すよ、という連絡があったのですが、そちらはまだのようです。私もほんのすこし、写っているようです(^^)。
n次元空間の系を扱っていますが、低次元データで表現すると、例えば1、2次元という2軸で表げんするなら、3次元以上の情報は無視されます。これを「情報がロストする」というべきなのに「データがロスする」と書いていました。第9章のタイトルからして、こんな状態です。ロストするのは情報です。
「Youtubeで公開されている動画。」こんな感じで開催されていたのですね。ナポリでのCARME2015とはまた違った雰囲気。フレンドリーな感じは、変わらずですが(^^)。
『対応分析入門』の参考文献(p207)に、渡邊裕之先生たちのAlan Agresti『カテゴリカルデータ解析入門』をあげています。この翻訳は、1996年の初版に対するもので、すでに原著は第3版がでています。
Agresti先生のWebサイトには、その第3版のサポートページがあって、最終章(11章)の「カテゴリカルデータ分析の歴史探訪」関連で、2015/10 にイタリアのセンサスビューローでの講演の様子が公開されています。mp4です。ご参考まで。
これ以外にも、サンプルデータ、サンプルスクリプト(SAS, SPSS, R, S-Pulsなど)も提供されています。ここが、Agresti先生のTopPage。
「1.4 クロス表から度数表、個票に展開する」での誤記訂正、および、説明の追加をおこないました。こちらをご覧ください。サポートページ入り口はこちら。