早いもので、LUNAサンダルを履き始めて4週間目が終わろうとしています。この週にわかったこと。
- 裸足で毎日履くので直面した「臭い」
これは、グランズ・レメディーでほぼ完璧に解決。まあ5日めですが、もう、問題なしです。人前にでても不快な空気を撒き散らすことはないと思います。http://グランズレメディ.com/
- 足指の擦れ
擦れるところはほぼ「強化」されました。ちょっと剥けたところもありましたが、大した痛みもなく強くなってます。 - サンダルの締め具合
だいたいピッタリにあわせて、最後にとめてあるところを使って締めたり緩めたりで調節できるようになることが判明。微調整が可能になりました。
- ビーチサンダル版との比較
いかにLUNAがしっかり作られているのか、また、足へのフィット具合がすばらしいのかを実感。日常的には、ビーチサンダル + 踵補強でビーチサンダルも生まれ変わりますが、やはり走るのはLUNAじゃないと!です。安定感が違います。
- 坂道
あまり急ではない坂道を走ると、シューズでは味わえなかった「しっかり感」を味わえるようになりました。きっと、フォア・フットで走る感覚なのでしょう。後ろ向きに走って、フォアフットの練習をすることもありますが、適度な坂道ランがいい感じであることを発見。(このあたりの走り方ヒントは、吉野剛『裸足ランニング』にあります。) - 再発見!ジェイムズ・F.
フィックス,『奇跡のランニング』を手に入れて読み始めました。
片岡義男さんの翻訳で私が大学を卒業したころに出たことは知っていました。実は、つい先日まで、あの『Born to Run』(B2R)のことをこの本と混同していたのです。お恥ずかしい(^^;)。B2Rは、ボールペン片手に二回も読んだのですが、その過程で思い出しました。amazonで探してGet。
B2Rにもありましたが、この本が、米国でのジョギンブームをつくったらしいのですが、著者が、心臓発作かなにかでなくなって、ジョギング=危ないという認識もひろがって、最初のブームがさったのだとか。そんなことはB2Rを読むまで知らなかったのですが、でも、読んでおかねばと思った次第です。いい本だと思います。気負わず自然に走る。この本がブームを作ったとうのは、納得です。ちなみに、この本を知ったのは、別冊宝島の『全都市カタログ』だったと思ったので、ひっくり反してみましたが、見つからず。どこで知ったのでしょう。 - 足の甲に日焼けの跡が!
昨晩気がつきました。水着の日焼けのあとのように帯状に日焼け(してない部分)のあとが足の甲にくっきりと。それだけ陽にさらしていたということでしょうか。
#サンダル研究会
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