I 書籍になっているもの
- 「諏訪 地方 における地域新聞」河村望編著 『日本資本主義と民間神道-諏訪の製糸業と諏訪大社信仰』 1992年2月28日 多賀出版
- 「イ ンターネット時代の文章読本」1996年11月1日 三愛会発行三愛新書『人間と文化』第62集所収 (epub版はこちらです)
- 「イントラネットと企業組織」廣井脩編著『情報通信と社会心理』《シリーズ情報環境と社会心理6》(監修・船津、廣井、橋本) 2000年12月10日 北樹出版, 94-112
- 「IT化が顕在化させた信頼関係の不在─住基ネットの付番に伴う違和感はどこからくるのか。 自治体は、データ管理所として住民の信頼を獲得できるのか。─」草柳千早・澤井敦・鄭暎惠 編集『社会学の饗宴2 逍遥する記憶 ──旅と里程標──』、三和書籍、2007年6月
- 『対応分析入門 解説◆Rで検算しながら理解する』2015年11月、オーム社。(翻訳と解説。サポートページ)
II 論文
- 「G.H ミードにおけるシンボルとコミュニケーション」 1992年3月 修士学位論文、東京都立大学社会科学研究科社会学専攻
- 「ミードの科学に対する態度-ルネサンスの科学への批判と調査科学」 1992年5月31日 東京都立大学社会学研究会発行『社会学論考』第13号
- 「『働 き過ぎ』という快楽へのドライブの構造」『年報社会学論集』第7号, 1994年6月, 関東社会学会, 99-108
- 「柔 軟な情報システムを実現するインフラの満たすべき要件-ホスト-LAN、LAN間接続をめぐって」 1995年3月 情報処理学会・情報システム研究会『情報処理研究会報告』IS-53-8
- 「企業情報システムへのインターネット技術の導入がもたらすもの-Web、電子メールをめぐって」 1996年12月5日 情報処理学会「利用者指向の情報システム・シンポジウム」論文集
- 「電子メディア・コミュニケーション・モデルの検討-リアリティの源泉である相互作用過程に注目して」 1998年10月8日 情報処理学会・情報システムと社会環境研究会『情報処理研究会報告』IS-69-8
- 「インターネット技術に媒介された教室のインターラクション」 2001年8月31日 『社会情報』札幌学院大学社会情報学部紀要 vol11、No1
- 社会的情報システム論の射程と専門家(集団)の役割 2003年3月28日 作新学院大学人間文化学部紀要、第一号
- 「IT化」によって自覚される社会関係と対称性 2004年3月28日 作新学院大学人間文化学部紀要、第二号
- 情報システムを構成する技術と倫理 2005年3月28日 作新学院大学人間文化学部紀要、第三号
- 携帯電話コミュニケーションを考えるための考察-非連続歴空間の拡大と可視化される人間関係- & amp; nbsp; 2006/3/28 作新学院大学人間文化学部紀要、第四号
- 「オー プンソースのMind Mapping Software,FreeMindを使い思考を可視化する 」人工知能学会学会誌、vol.22 no.1 (2007年1月)
- 藤本・山尾「高校生の携帯電話利用実態に関する調査報告(1)」2007/3/28 作新学院大学人間文化学部紀要、第五号
- 藤本・山尾「中学・高校生の携帯電話利用実態に関する調査報告(2)」2008/3/28 & amp; nbsp; 作新学院大学人間文化学部紀要、第六号
- 藤本・山尾「中学・高校生の携帯電話利用実態に関する調査報告(3)」2009/3/28 & amp; nbsp; 作新学院大学人間文化学部紀要、第七号
- 山尾・藤本「3.11以降、学生たちの生活上の注意事項、情報摂取メディアはどのように変化したか -「社会調査及び実習-I」2011による調査をもとに-」2012/3/15 , 作大論集、第2号,pp313-332
- 藤本・山尾「中学生・高校生の携帯電話利用に現れたコミュニケーション・ルール」2013/3/15,作大論集、第3号, 205-220
- 藤本・山尾「中学生・高校生の携帯電話利用に現れたコミュニケーション・ルール(2)」2014/3/16, 作大論集、第4号, 207-230
- 「Web2.0的ユーザとはなにか」,2007/8,『社会情報』Vol16 No2,札幌学院大学社会情報学部紀要
- 「考えさせる教育」について考察するための覚書、2008/3、情報処理学会、情報システムと社会環境研究会、IS-103- 16
- 「オープンソースのMind Mapping Software, Freemindの基本的使い方から他のアプリケーションとの連携まで」、人工知能学会全国大会AIレクチャー予稿
- 「フリーソフトを用いたGIS環境の構築 -基本的な使い方からハングル・日本語混在環境まで-」『年次研究報告書』第9号、 2009/9/30、日本大学文理学部情報科学研究所、pp18-28
- 「社会調査/フィールドワークのためのGPS活用法(1)」2012/3/15、作大論集 第二号、pp281-292
- 「対応分析のグラフを適切に解釈する条件 : Standard Coordinate, Principal Coordinate を理解する 」『津田塾大学紀要』第49号,2017/03
III その他の論文、翻訳
- 「社会的ルネッサンス – カール・マルクスと社会主義」 G.H.ミード『19世紀の思想動向』、いなほ書房、1992年7月30日
- 「印刷されたテキストを電子データに変換する」 1992年12月1日 東京都立大学教育研究用情報処理システム運営委員会発行『DENSAN』63号
- 「文 章作成支援システムの試み」 1992年12月1日 情報処理語学文学研究会『会報』12号
- 「インターラクティブを考える-双方向の相互作用的な文章生活をめざして」 1995年1月6日 情報処理語学文学研究会『会報』16号
- 「一人一台」時代の基幹システムとしての電子メールを考える」 1996年2月 日本情報システム・ユーザ協会発行『情報システムフォーラム』No409
- 「文系学生に身につけて欲しい情報リテラシー」 1999年4月 『文系学生のための情報リテラシー読本』高橋慈子編著、ローカス
- 電子政府をささえるPKIを社会的信頼という視点から考える 2002年2月20日 津田塾大学 数学計算機科学研究所 2002報告集
- IT化ではなくIS(情報システム)として論ずることの提案 2002年12月11日 第3回電子署名・電子認証シンポジウム論文集
- 「語 るべきは、ITではなくISである」 2003 年1月11日 サ イバーセキュリティマネジメント、2003年2月号
- 「情 報システムにまつわる人の問題」 2003 年2月11日 サ イバーセキュリティマネジメント、2003年3月号
- 「情 報は誰のものか」 2003 年3月11日 サ イバーセキュリティマネジメント、2003年4月号
- 「求 められる専門家(集団)の機能と役割」 2003年4月11日 サイバーセキュリティマネジメント、2003 年5月号
- 「身 近な課題にも対応できるWebシステム」 2004年3月2日 「山口県産業技術センター研究発表会要旨集」, 山口県産業技術センター、36-43
- 「IT 化が顕在化させた信頼関係の不在」 2004年10月11日 サイバーセキュリティマネジメント、2004 年11月号
- 「ユー ザ主権成立の条件」 2004年11月11日 サイバーセキュリティマネジメント、2004 年12月号
- 「認 証要素と認証関係で考える本人認証の仕組み -認証関係からPKIを見る-」 サイバーセキュリティマネジメント、2005/6,
- 「電子 書籍の可能性」 2004年12月10日 諏訪春雄責任編集『GYROS』第9号、勉誠出版, 62-71
- 「真正性認証を支える社会的信頼関係」 2005年3月1日 『デジタルコンテンツの真正性認証に関する調査研究報告書』、財 団法人デジタルコンテンツ協会, pp33-41
- Web アプリケーションサーバーZopeによるプロジェクト支援サイトの実例 2005年3月10日 「山口県産業技術センター研究発表会要旨集」, 山口県産業技術センター、34-41
IV 解説・雑誌記事、他(主要に、コンピュータ、インターネット関連)
- 「TCP/IP 環境のPCからメインフレームを利用する」 1996年12月 『NetWorkClipping』96年12月号、マイクロウェーブ刊
- 「Web3270 の概要と現状」 1997年8月 『NetWorkClipping』97年8月号、マイクロウェーブ刊
- 「『メッセージ交換系導入で試される企業の柔軟性』」 1996年6月 『NetWorkClipping』マイクロウェーブ刊
- 「イントラネットと『社内の社外化』」 1996年8月 『NetWorkClipping』マイクロウェーブ刊
- 「JavaでHallo World!」 1996年10月 『NetWorkClipping』マイクロウェーブ刊
- 「シングルサイン・オンと端末エミュレータ」 20001年1月 「INTEROP MAGAZINE」2001年2月号
- ソリューション講座「ディレクトリサービスの生かしかた」 2000年3月 「日経コミュニケーション」、日経BP社
- 『日経Linux』(日経BP社)連載 Zopeで課題を解決 2002年5月号~12月号
- 「Zopeで課題を解決」 2002/4/8~11月/8 「日経Linux」5月号~12月号、日経BP社
『モバイルプレス』技術評論社
- 「HP200LX で日本文学を『読む』」 」1999年7月27日 「モバイルプレス」99夏号、技術評論社
- 「HP200LX で『ポケットにハングルを』-東アジア語でインターネットその1-」1999年9月27日 「モバイルプレス」99秋号、技術評論社
- 「CX300 でハングルを書く」1999年12月27日 「モバイルプレス」2000冬号、技術評論社
- 「CX300でDOSを使ったり、韓国語を聞いたり….」 2000年3月27日 「モバイルプレス」2000春号、技術評論社
- 「大きなファイルとどうやって付き合おうか」2000年6月27日 「モバイルプレス」2000夏号、技術評論社
- 「ア ウトライン・プロセッサへのこだわり」2000年9月27日 「モバイルプレス」2000秋号、技術評論社
- 「デジカメ買い替えでCX310からWebレポート」 「モバイルプレス」2001年春号、技術評論社
- 「Python、RubyとWindwosCE」2001年6月27日 「モバイルプレス」2001夏号、技術評論社
- 「PythonCEでフィルタ作り」 2001年9月25日 「モバイルプレス」2001年秋号、技術評論社
- 「米国出張接続日記(9/11テロでフライトキャンセル「強制された休暇」付き)」 2001年12月25日 「モバイルプレス」2002年冬号、技術評論社
- 「Python(CE)からZopeへ」 2002年3月25日 「モバイルプレス」2002年春号、技術評論社
- 「CE2.11で無線LAN/WEP付き」2002年9月25日 「モバイルプレス」2002年秋号、技術評論社
- 「CX310でSqueak 「未来の教室」を鞄の中に<その1> 」 2002年12月25日 「モバイルプレス」2003年冬号、技術評論社
- 「CE2.11でSqueakその2」『モバイルプレス』2003年夏号
- 「いとしのHP200PX 米国入院で無事帰国 –修理してもらえます!」『モバイルプレス』2004年冬号
- 「PocketPCをCJK(中日韓)マシンに GENIO550GXでハングルを使おう!」『モバイルプレス』2004年春号
(このあと、休刊)