自分のサイトの執筆リストを調べていたら、リンクが切れていたものがいくつもあったので補修しました。そのついで(^^)に、『サイバーセキュリティマネジメント』誌に書いたものを整理してみました。
ずっと読み返すのも「怖いな」と思っていたものですが、なにを考えていたのか振り返ってみようと思います。しょーがねぇーやつ、というのでも構いませので、コメントなどいただれば幸いです。
自分のサイトの執筆リストを調べていたら、リンクが切れていたものがいくつもあったので補修しました。そのついで(^^)に、『サイバーセキュリティマネジメント』誌に書いたものを整理してみました。
ずっと読み返すのも「怖いな」と思っていたものですが、なにを考えていたのか振り返ってみようと思います。しょーがねぇーやつ、というのでも構いませので、コメントなどいただれば幸いです。
テキストエディタでベタの箇条書きにしたものをつくって、それをCloud Outliner Pro に読み込んで、階層構造をつくっていく方法のメモを作りました。
こんなの書いてました。Pythonで桁数無制限整数(long)を使える、ということを知ってやったのだと思います。RStudioからpython呼んで作り直してみようかと。
なお、解析的感受性と整数論的感受性のお話を最後に書いてました(以下に再録)。(ワタシの数学的感性は解析学的感受性で、つまりアナログ人間だと思ってます(^^)。)
レポート本体はこちら。python-crypto20041204-0.9
D おまけ:解析的感性 vs 整数論的感性
学生時代は、理工学部に在籍していたので、数学は一応やっている。だから、暗号の計算も数式 を追っていけるだろうと思ったのだが、かなり険しい現実を思い知らさせた。本 続きを読む
GitHubからアッテンションメール。私がたてたissueが解決とのこと。ggpubrのissue#149クローズね、って。
このissue#149たてたのが、2019年1月(^^;)。この間、この問題を側面解決するものとしてshowtext packageつかったりしてなんとかなるよ、ってレポートしたりしてたのだけど、「passing font.family to ggtext #149」!だとか。
試してみました。
で、まだCRANには公開されてないので(CRANでは、2020/05/04の0.3.0でした。)、githubからインストール 続きを読む
本書(翻訳)の初版が2013年。まだdplyr/tidyverse革命が始まるまえだったのではないでしょうか。本書は「ggplot2によるグラフ作成レシピ集」というサブタイトルがついているように確かにggplot2を使っていくための「アイデア集」ではありますが、ggplot2を使うために必要なデータの前処理がいささかわかりにくかったという感想をもっています。第15章が「前処理」ですが、この部分が第2版になってdplyr/tidyverseになり、かなりスッキリしました。 続きを読む
コロナ事態が引き金となって、オンライン授業が様々に模索されていますが、これを機会に、かなり以前、インターネットの利用が可能になったころに「講義」との関係で書いたものを読み直しています。そんな意味の、自分の振り返り用のページです。
ここに並べた論考は、書いた直後に日々変化していくネット環境を前に、正直読み返したくなくて、放置しておいたものです。ですが、自分でオンラン授業をやるなかで、そういえば以前書いたなと思うことにいくつもであったので読み返してみました。
たぶん、あのころから思考はあまり進化してないのですが、少しでも先にいくために、ここに再公開します。ご意見など賜れれば幸いです。 続きを読む
先のエントリーで、最終的にPPTにするには、階層構造を少なくしないと大変なこと(面倒なこと)になると書きました。なら、つくるアウトライン、マインドマップで意識すれあいいのでですが、「昔つくった」ものなのは、それをいじるのはこれまたやっかい。
そこでやりたいことの一つに、マインドマップの枝を切り出して、それをスライドにする、ということ。iThoughtsは、PPTを含めたMS-Officeへのexport機能を備えているのだけど、それは全体マップからのexport。なら、枝から別のマップをつくって、それをPPTに出力すればいいのですが…。ちょっとやってみたく、やってみました。pandoc!
まず、iThoughtsで枝をきりだします。形式はmarkdown を選びます。それをファイルに保存。temp.md とでもしておきます。これをinputにしてpandocをつかってopmlに変換!
$ pandoc -f markdown -t opml -o temp.opml temp.md
これで temp.md が temp.opml に 変換されました。そこで、これをCloud Outliner Pro に読み込んでみます。なにも出てきません。pandocの使い方がまちがったのか…。
よくみると、pandocで変換されたのは、<opml>….<body>….</body></opml> のうちの、<body>部分だけではないですか。そこで、このtemp.opmlの入れ物を用意してやります。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<opml version="1.0">
<head>
<title>タイトル</title>
</head>
<body>
:
:(ここにpandocで変換して作られたたものを入れる)
:
</body>
</opml>
これで、めでたくCloud Outliner Pro で表示されるようになりました。あれ、PPTにするのではなかったか…。pandocで変換できました、ということで、よし、とします(^^)。